寂しいこと

2001年5月23日
昨日の夕方、卒業生が尋ねてきた。彼も私のことを
好きで、私も彼が好きだったんだ。すごく誤解を招くような書き方だけど、ホントにそうだった。ただし恋愛感情ではなく。

急に来て、「○○(←私の本名)!」って懐かしい声がするからビックリした。「△△(←彼の名前)!」と言った私の声は、めちゃくちゃ嬉しくて、上ずってたと思う。なんか、何話していいかわかんなくてツマンナイ話をしてたなぁ・・・。
時間があったらご飯でも食べに行こうと思ったけど、友達が待ってるからダメだって言われてしまった。寂しい!!もっと話したかったよ〜。

もう一つ。
今日、ずっと不登校だった子の家に何度目か分からないけど、家庭訪問に行きました。でも多分これが最後。今日は退学届を取りに行ったのです。教室の机はずっと空いていて、みんな心配していて・・・。彼の出す結論は尊重したいと思っていても、休学にしたらどうだろうとか、まだやめないで欲しいとか色んなこと勝手に思って、その思いをぶつけてきちゃったな。もう、学校で会えないのかと思うと、寂しい。おとなしい性格だったけど、存在感のある子だったし。

もう誰も手放したくなーい!(←我儘?)

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